こんにちはアクセサリーショップのCherieです◎
今日は見たことはあるけど
わざわざ調べないアクセサリーの素材のお話♩
アクセサリーの素材によって良い点、悪い点があるので
ぜひ参考いただければ幸いです。
今回は下記5素材について解説!
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① 真鍮
② silver925
③ 316L
④ 14KGF
⑤ 18K
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brass(真鍮)
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→真鍮は銅と亜鉛の合金で
黄銅とも言われており、
中でも特に亜鉛が20%以上のものを言います。
金のような美しい輝きを持つ金属で、
その配合の割合や与える熱によって
色が変わります。
〈メリット〉
・深い色合い
・輝きの重厚感
・手入れをすることで長期間楽しめる
〈デメリット〉
・手入れに手間がかかってしまう
・水分をなるべく避ける必要がある
真鍮のアイテムはコチラ
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silver925
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→その名の通り、
銀が92.5%含まれるので
silver925(シルバー925)と
呼ばれております♩
100%シルバーの純銀で
作った方が素敵!と
思うかもしれませんが、
そうでもないんです。。。
シルバーを100%で作ってしまうと
柔らかすぎるためアクセサリーを
作るには少し不向き!
そのため7.5%だけ硬い金属を入れて
バランスを取っております◎
〈メリット〉
・いつまでも使うことが出来る
・経年変化を楽しめる
〈デメリット〉
・アレルギー反応が出やすい
・お手入れが少し大変
silver925のアイテムはコチラ
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316L
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→316L(SUS316L)は
サージカルステンレス
という素材をJIS規格で表したものです。
そもそもステンレスは、
正式名称を"ステンレス鋼"という金属で、
これを英語で表現すると
「stainless steel(=錆びない鋼鉄)」
となります。
つまり、サージカルステンレスとは、
他のステンレスに比べ
耐色性が格段に
グレードアップされている為、
デイリー使いに向いていると言えます。
〈メリット〉
・錆びない
・傷が付きにくい
・アレルギー反応が起きにくい
〈デメリット〉
・シンプルなデザインが多い
・加工が難しいため取り扱いが少ない
316Lのアイテムはコチラ
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14KGF
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→14KGF:
日本だと聞きなれない14KGF。
端的にまとめると、
高級な14Kでメッキよりも
かなり分厚い層で
コーティングしたアイテム。
メッキですと少し傷つくと
中身が見えてしまいますが、
分厚い層のため傷がついても
14Kの表面を維持します。
安価に高級な14Kの輝きを
身に纏えるため
アメリカ等では主流の一つと
なっております◎
〈メリット〉
・耐久性に優れている
・高級感はあるがお手頃価格
〈デメリット〉
・稀にアレルギー反応が起こる
14KGFのアイテムはコチラ
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18K
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→金(Gold)には、
18金や14金、24金など
いくつかの種類があります。
中でも18金は、
金の含有量が全体の
75%を占めるものを指しています。
また、金の純度が高いため
アレルギー反応も起こしにくいです。
〈メリット〉
・上質かつ長期使用が出来る
・ほぼ酸化しないため変色が起こりにくい
〈デメリット〉
・金の量に伴い少し高価格
・傷がつきやすい
18Kのアイテムはコチラ